アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

台湾だよ!おっかさん!弐日目備忘録

10時起床。

快晴。氣志團万博で雨の中我慢したご褒美だ!




ホテル近所にある肉まん屋さん的なお店で朝ごはんを買う。



あいも変わらず中国語はわからないので日本語で話しかける。

ニラ!キャベツ!と教えてくれる。キャベツを購入。さっぱりしてる。美味。





台湾はとにかく湿度が高い。
我々はすぐにクーラーがかかっている所に移動したがる。



タイワンっぽいものは食べたからもう涼しいところに行こう、とすぐに駅ビルに移動。


台湾の方々は地べたに座ってお弁当食べてる人が多い。

最初はホームがレスな方かと思ってみたら普通の人もどこかしこに座ってモグモグしてらっしゃる。

そのような文化らしい。


駅ビルの麺を食べられるところに入った。
麺はまあまあ。台湾の食べ物は美味しい!!と、そうでもない…。と当たり外れがある気がする。








駅ビルのは特に…って感じ。とりあえす喉が渇いているのだが、水は出てこない。






熱いものを食べてるので水が欲しいが周りを見ても誰も飲んでない。

店内の人全員、辛いものを食べてる人も飲んでないしソフトドリンクを追加している様子はない。

みんな我慢強いのか、慣れてらっしゃるのか。しかし水をくださいと言う中国語もわからないので2人ともモソモソしながらどうにか完食。









本日はかねて行きたかった金剛宮へ。


台北駅〜淡水駅までMRT(地下鉄)で移動(バンドマン的にはどうしてもMTR(マルチトラックレコーディング)と言いがち)。
淡水よりバスで50分ほどかかる場所にある。


みうらじゅんが行きそうな場所で。気になりすぎて行ってみた。


淡水駅。

横殴りの雨…。
ご褒美タイム即終了。





バスの運転は異常に荒い。
台湾の人はせっかちとは聞いていたが、ご老人が彼女たちなりの最強のスピードで、降りようとしたが我慢ならない運転手は降りる前にドアを閉め出発した。

車内のひとが、ヘイヘーイ!!!!と大声で怒鳴ってようやく止まる。もう少し優しくしようぜ…、運転手さん。






ジェットコースターばりにGがかかる。

ポールダンス状態で耐えた。




人がいない停留所はすごい勢いで通過するため多少早くついた。




もちろん降りるときは閉められないように素早く降りた。

振り返ったら車内の女子がニヤニヤしながらこちらをみてた。

観光客が来ない。こんなへんぴなところになぜくる?とネットで言われている、という噂を聞いていたが本当だった。我々は笑われている。

雨が止むたびに、ガムシロップの「あめはやんだ〜」を歌った。

とうとう、あの、わけわからない寺に到着!!!


人気を感じない。



職員の方々はとても親切だ。日本語のできる職員を読んでくれて説明してくれる。




最初に2人ほどお客さんを見かけたがそのあとは誰とも会わなかった。





一番初めは真面目にお祈り。



正直何なのかわからなったけど、面白かった!
罰当たりなのはわかっているが我々は顔入れ替えをし、ニヤニヤしていた。






太鼓の音がするので行ってみる。

なんと、自動だ。

太鼓の音は自動だった!!動画



目から手がでているこの方が一番人気だ!と教わった。もちろんわれわれの目当ても彼だ。




目様と一緒に撮ったが逆光でうまく撮れない








なんと34歳らしい。意外に若い。


地獄。

畜生



お仕置きだべ〜。





天国。






この天国には正吉のそっくりさんがいる。






ばかでかい寝っ転がる仏像様













金剛宮のジャニーズWEST







台北に舞い戻り、昨日の臭豆腐事件以来すっかり守りに入ってしまった我々はあろうことか台湾の原宿、西門の和民にお邪魔した。



いらっさいま〜〜〜せ〜〜〜〜〜!!!



日本語でお出迎えしてくれる。かといってさほど日本語が通じるわけではない。

全部指差しで注文。



居酒屋ではなく居食屋わたみ、とのこと。

すこしだけお酒がおいてあるファミレスみたいなものらしい。

日本の和民の天ぷらより数百倍うまい。
時間が経ってもさっくさく!!!



そして、なんとノドグロがある。

初めてのノドグロ体験。



おいしい!



偽物じゃないのか、と口の中を開けてみたらちゃんとノドが黒いのでノドグロだ、とのこと。

なぜ安いのかはナゾ。





西門でメカリソが見つけたドキンちゃんみたいなやつ。






西門の風景




帰りにメカリソのアー写とりました。




2日目は異文化を感じつつもひどい目には合わずに終了。

↓クリック
3日目へ続く