アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

ゆくプラきたプラ

先日、JCBホール(現・東京ドームシティホール)にPlastic Treeのライブを見に行ってきました。

席はど真ん中、3階の本当に一番後ろ(後ろは壁)。



表情までは見えないけどセット全体が見えて特等席でR。

今回のライブは昨年末に行われるはずだった「ゆくプラくるプラ」の振り替え公演。


クリスマスあたりにボーカルの有村さんがギランバレー症候群という難病におかされてしまい中止になってしまったのだ。


公演が中止になった夜、ラママでたまたまベースの正さんをお見かけしたけどそのときはどうなるか分からない、と言った時だったのでしょう。



2011年も半分終わってやっと2010年を越せるプラさん。


ライブ前は年末感たっぷりのベートーベンの第九が壮大にかかってる(笑)。


年末だねぇってな具合で我々は特等席で酒をたしなむ。

プラさんのライブはステージの演出がすてきだ。
激幻想的。



今回は有村さんのところだけに天井から吊るされた真っ白な蚊帳(ムード台無しな言い方だけど蚊帳だったんだもの)の中に有村さんがポツンとたって歌っている。

最初三曲くらいは照明はほの暗く、メンバーはほぼ見えないがたまにライトが有村さんにあたってかなり幻想的(ちら見せで見たい意欲が*****)。


サナトリウムなんてまるで入院してた時のはかなすぎる有村さんを彷彿とさせる(もちろん見たわけではないが)。


暗転。

という曲はインストなんだけど、やっぱ引き込まれる。
あの曲は変な話1番よかったかもしれん。


でかいステージに真っ赤な水しぶきの映像とプラ四人のみ余計なセットなし(蚊帳はハケた)+迫力満点の演奏。
口あけて突っ立って聞き入ってしまいました。

素敵演奏の後は急にプラトゥリ劇場(笑)。



また千葉のナベちゃん出演してるし(笑)。


全然気づいてなかったけど前回のプラトゥリ劇場にも出演してたんだね、なべちゃん。
もうコントやってないのかな(一人二役のナゾコント@秋葉原グッドマン)。


初心者な我々にも比較的知っている曲が多くてたのしめましたわ☆


今回はまともテンションを保ちつつ比較的まじめに感想を書いてみました。
ウム、自己満足。



☆セットリスト(←今回もノー面識の海月さんのブログからインスパイアという名のパクリ)☆


眠れる森
サナトリウム
真っ赤な糸
「冬の海は遊泳禁止で」
無人
涙腺回路
メルト
空中ブランコ
―――暗転。


土曜プラトゥリ劇場「黄金男」


エーテルノート
オレンジ
ムーンライト――――。
Ghost
ガガジ
みらいいろ
メランコリック
ツメタイヒカリ
クリーム

EN

本日は晴天なり
リセット


ちなみに千葉のナベちゃんは1:40くらいに出てきて急に死にます。
なんか今度この映像も含まれるDVDが出るらしいからそのうち削除されるんだろうな。