アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

台湾だよ!おっかさん!壱日其の壱・備忘録

台湾旅行の備忘録です。長いので読み流してください。


旅行前日。

早起きの日は起きることがプレッシャーで寝られないこと90%。今回も同じく。全然寝られないためとりあえず千と千尋の神隠しを全部見たら出発の時間になった。


3:30同行者のメカリソが迎えに来てくれる。


台湾に着いたところよりスタート。

入国審査がまず緊張。

無言で手招きされ、指紋と瞳認証が済、難なく外に出られた。

台湾のICカード悠遊カード(ヨウヨウカー)を購入するため、カウンターへ。

緊張しながら ヨウヨウカー!!!といったところ、ICカード?と言われた。なんだよ。



ICカードで通じるなら最初から言ってよ。


ロンドンに行った時はオイスターカード(ロンドンのICカード)にチャージするにも方法がわからず人が来るのを待ち、横目で見て無いようで見ている感じで技を盗んだわけですが、今回は漢字の国なのと、同行者メカリンも調べに調べて行ったためそこまで苦労せずにチャージも出来た。

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ロンドン旅日記

そして難なく台北駅へ到着。快晴!30℃越え!最高!
\( 'ω')/ヒィヤッハァァァァァァァア!!!あちいよ!!







日本は17度だったのに。


はじめにSOGOに小籠包を食べに行った。想像は越えなかったがおいしい!





日本でもほとんど小籠包を食べたことがなかったのだけどイメージはダチョウ倶楽部並のリアクションをするほどの熱々小籠包だと思ってたのだけど、温かい……くらい。

その後台北からJR的なものに乗って瑞芳駅へ。乗り換えの待ち時間40分。


暇なので外に出て探索。

思っていた通りの台湾。






街並みは色味があまり無くて建物が古くて、猫が多い。




みんな、でっかいジュースを持ってる。

時間になったのでエレベーターでホームへ。

最後に我々がエレベーターに乗ったが無言でドアがずっと閉まらない。

日本では重量オーバーの場合はビー、とかなるとんだけど、瑞芳駅のはならない。

2人で無言で降りて階段で登る。
私たちはカロリーを消費した方がいいのです。
とっくに知ってたけど。


その後、十分に移動し念願のランタン飛ばし。


十分駅のヒステリックおばさん(ガイドさん)がずっと怒鳴っている(恐らく線路に降りて色々するので危ないので注意してくれている)。しかし、言葉がわからないので何を言っているのかさっぱり。



いろんな人が怒られてるが誰にも伝わってない。でも彼女はへこたれない。ずっと怒鳴っている。


ランタン飛ばしは色によって願い事を書くことが決まっている。


赤色-健康運|黄色-金運|藍色-事業運|紫色-学業運|白色ー明光運|
橙色-愛情運|緑色-順調運|さくら色-幸福運|桃色-人気運



4色で 200元、約800円で願い事が叶う最強のアトラクションである。


外国人は(我々も外国人だが)fu〇k!!みたいなことを書いておられてて、攻めますなぁ……と目を細めたり。

我々は可愛いもんです。





その後、九份に。
九份とは千と千尋の神隠しに出てくる街(宮崎駿様はは違うと言っておられるが )。





電車が山手線並みに来るもんだと思い込んでて、全然来なくて予定がかなりおしていたため九份の坂道と階段を息を切らして急いで登った。





九份をしっかり調べなかったのでパンフレットに載っているあの場所が分からず気づいたらヒト気もない、暗い場所に来てしまっていた。



リアル千と千尋の神隠しに。


キョロキョロしていたら路地裏でハク……では無く優しい台湾人親子に出会い、カタコトの日本語で道路の出方を教えてもらった。カオナシを助けなくても帰れた。超謝謝。



足が棒と化したので帰りはタクシーで台北までかえる。大人は金にものを言わす。

多少钱?いくらですか?の中国語が通じて吉田満足。
2000元ぐらいだと聞いてたが1200元(約5000円弱)とのこと。ぼったくられなくてよかった。


しかしタクシーの運転が荒い。


中国のバス事故の映像を見た直後だったので恐ろしくなりシートベルトを占める。
とめるところが壊れておりとまらない!!

まじかよ!とりあえずシートベルトを手すり代わりにしがみつき台北までもどる。

そして乗務員が途中で勝手に店により勝手に買い食いしている。ゆるい。

まあ、定額なようなのでいいけどさ。




そして、夜市へ繰り出す。。

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1日目・その2へ続く