アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

台湾だよ!おっかさん!最終日・備忘録

3日目 最終日
早いものであっという間に最終日。

50000円換金したけどお金はかなり余っている。

無料のお寺、安い夜市、をやたらと安い交通費で巡ってたので殆どお金を使ってない。

いつもは言うことのないことば、お金が余っている。



最終日は、お土産かったり高級レストランに行こう、と決めた。



台北駅には巨大な牛乳パック。


エレベーターらしい。




関西と同じ、エスカレーターは右側に並びましょう。





本日もSOGOへ。





點水樓という、我々にはお高めのお店に入る。
日本語がお上手な店員さんが付いてくれる。


ジャスミンティー飲み放題。
海老レタス巻き、千切り豆腐、ふかひれスープ、小籠包、えびチャーハン。







そして、日本酒。




カニを、とても勧められたが、それはひと皿約5000円で高すぎたのでさすがにお断り。

どれもこれも、お味が上品で美味しい。

意外にも味は優しい薄味。



その後はようやく台湾スイーツを食べに!!
これは、写真を見た時から是非とも食べてみたかった。

この3日間いわゆるインスタばえするキャピキャピなスイーツは皆無だったのでとても、女子してみました。

かき氷屋さん



お隣は家系ラーメン屋


まず、ベースのかき氷の味を決める
トッピング2種類を決める


カワイイスタンプで注文するのもとても女子女子してて、うふふ、となる。









カウンターに取りに行く


2人とも台湾に来ていちばん甲高い声で


かわいいー!!!!!




と言って店員の男子を見てみる。

彼も笑顔。


笑顔って大事だなって学ぶ。


とっても美味しー!!!!



かき氷って味のない氷にシロップをかけるので軽い感じだけど、ここのは例えば練乳を凍らせて削ったようなずっしり感。




それに、ハチミツとフレークをトッピング。



正直スイーツとか食べに行かないので最近の日本のかき氷もこんな感じなのかもしれないけど、私にはとても新しかった。







重くて甘ったるくてサックサク。










旅ならではの贅沢感。

いつもは、居酒屋以外入らなかいからね……。





甘いものを堪能した我々は、迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)という問屋街へ移動。









問屋街入口に霞海城隍廟というお寺がある。








恋愛最強の神様がいらっしゃるとのこと。

お金が余っているので勿論いちばん高いお祈りセットを買わせていただく。



月下老人という恋愛最強の神様にお祈りする時はココロの中でゆっくり自己紹介、願いを伝えると神様がお願いを間違えない、らしいです。


そこのお寺も日本語がとても流暢なスタッフの方がいらして細かく教えてくれる。






ありがたすぎる。

クリック↓
祈る吉田

真剣にお祈りしたあとはお買い物。



ここは、ドライフルーツ、茶葉、カラスミが有名な場所らしい。











お土産をたくさん買ったつもりが結局トータル5000円もいかなかった。



我々の天敵、臭豆腐の屋台が出ている。

そこで地元のJKがキャピキャピ、アレをたべている。納豆とかと同じ感覚なんだろうか。




もう、臭い。臭い。





そして、桃園空港へ移動。




わたしはこのネイルをしてくれたドラえもん大好き女子に台湾ドラえもんグッズをあげたかった。




空港で一時間くらい走ったが初日に見かけたドラえもんが見つからなかった

この移動が原因で最終的に飛行機に遅れそうになりとても走ることに。

ごめんよ。みかりん。


最後に学んだこと。


空港にはお土産になるようなものは無い。


わたしは台湾とか旅先にある変なお土産が欲しかった






どうせ空港に売ってるだろ、と最後まで買わなかったらなかった(´;ω;`)。




最後ににしくじってしまった。



次回は街中で変なものをたくさん買うと誓った。










台湾最高だった。正直2泊3日では足りなかった。もっといたかった。










今回は初めてだったので、the観光な事を満喫した。







空港で魅力ないお土産をたくさん買ったが結局おかねがあまった。次回使うとします。







そして、次回は、袋はいりますか??

くらい聞き取れるようになりたい。

毎回聞き直して自分でもイヤになった。










台湾、謝謝!!

台湾、再见!!!


うちに帰ったらスーツケースの中でジャスミンティーが爆発してました。





わたくしのブログを最後まで読んでしまうような暇人の皆様。
最後まで読んでくれてありがとう。

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