マダラの紐
呑むときは飲み過ぎてしまうからかここ数年胃の調子が、悪くなるときがある。
月1くらいで行ってるお医者さんに胃の調子が悪いと訴えたところ紹介状かくので胃カメラ飲んできて、と言われて先日行ってまいりました。
わたくし、胃カメラ初体験なんで行く予定のMKT病院のホームページを調べる。
よくある質問、の欄に鼻からカメラを入れます、と書いてある。
ネットで調べたところ口からより鼻からの内視鏡のほうが全然楽とのこと。
ひと安心。
本日、8:50入り
仕事より早くてネムスンスン。
問診票を書く。
9:20から検査予定
看護士さんに
ドロドロの液状の麻酔を喉のあたりに留めて5分待ってください、と手にタイマーを持たされたまま、天井を見る。
超絶肩コリスト吉田は喉よりも首の方が痛い。
5分経過し、ドロドロ麻酔を銀色のシンクに吐き出した、最近歯医者をサボってたからこの痺れる感じは久々。
しかし鼻からなのに喉の麻酔とは…
嫌な予感。
作務衣てきなものに着替えるのかと思いきや着替えなしのままベッドに通される。
助手の若者男子から、さらに喉に霧状の麻酔をぶっかけられる。
口からの内視鏡決定(;ω;)
横になってください。
いよいよ口にOを加えてムラトリクスのドラマー状態(ダッチワイフ状態)に。
シャーロックホームズで言うところのまだらの紐が登場。
な、長い(゚o゚;;
これが吉田の体の中に!?
Oからマダラの紐を入れる。
おえー!!!!
おえー!!
わさっわさっ!
≒KinKi Kids。
そう。わたくしはタートルネックを着ただけでもたまにえづくくらい喉の締め付けに弱い。
一旦Oを外して、マーメイドポーズで落ち着く。
きっと麻酔が足りないのですね、と、
若者の男子助手にふたたび麻酔を噴霧される。
再度挑戦、まだらの紐。
力が入りすぎてるから力を抜いて、と何回も言われる。
が、気づいたら力が入っている。
歯医者の時もいつもそうで治療が終わったらぐったりするくらい全身に力が入り疲れてしまうのです。
胃の中にマダラの紐がいるのがわかる。
とにかくカラダの力を抜くことを意識した。
コツを掴んだようだね、そのままでね〜、と言われる。
でもマダラの紐が入ってると思うと吐き気が止まらなくなりそうだったので
ワタシハネテイルダケ、と寝たふりをした。
口から液体がダラダラ出る(失礼)。
若者男子に見られてると思ったらちょっとアレだったけど、とにかく無を目指した。
先生に
お腹膨らませて〜。と言われる。
太っててももっと膨らませなきゃいけないのか…、外観の問題じゃないか…とか気を紛らわせる。
小さな良性ポリープは何個かあるけど
痛みとは全然関係ないとのこと。
食道付近はかなりキレイです!最近久しぶりに見たくらい、綺麗な胃です(笑)。とのこと。十二指腸まで入れたけどキレイですよ。とのこと。
ガンかもしれない、このブログも闘病日記になるのか…とそこまで考えていたが要らぬ心配だった模様。
となると、病気に違いないと思い込んでいたがこれはストレスなのかもしれない…。
とりあえず、半笑いで、呑みすぎだったのかもしれません…と、先生に感想を言って終了。
数週間前、胃の調子が悪い、薬飲んでも治らない、と主治医に訴えたが実のところ前に出されたクスリを飲んだが、同じくらい酒も連日飲んでたので治るわけもなかったのです。
胃カメラの刑が出てからはその日に向けて酒を控え真面目にクスリを飲んだからきっと胃カメラの日までに治ってしまったのでしょうね…。
どちらの先生にもそんなふざけた事実をお伝えできるわけもなく。
MKT病院の先生は
女の人の場合は胆のうなんかの可能性もあるかもしれないので主治医に言っておきますね、との事。
とりあえずわたしの胃カメラ初体験は終了。
コウノドリの冷徹な星野源みたいな先生だったらぶっ飛ばしてるところだったが先生から受付の人まで全員優しくて癒された。
仕事上での客と、運転手があまりにムカつくので優しやに触れると必要以上に癒されてしまうようだ。
ひと安心とともにお腹が非常に空いている。
胃カメラ後、1時間は食べちゃダメとのこと。
買い物しつつ1時間半経過。
胃はキレイだってね。
そうだ。家系ラーメンたーべよ!!!
胃カメラを飲んでわかったこと。
最後の晩餐かも、と思った時に最後にたべるものはラーメンだという事。
最後の晩餐はラーメン。
んではじめに食べたのもラーメン。
わたしはラーメンがだいすきです。
とりあえず胃カメラはマジきついんでみなさん、胃を大事にしてください。
かしこ。
月1くらいで行ってるお医者さんに胃の調子が悪いと訴えたところ紹介状かくので胃カメラ飲んできて、と言われて先日行ってまいりました。
わたくし、胃カメラ初体験なんで行く予定のMKT病院のホームページを調べる。
よくある質問、の欄に鼻からカメラを入れます、と書いてある。
ネットで調べたところ口からより鼻からの内視鏡のほうが全然楽とのこと。
ひと安心。
本日、8:50入り
仕事より早くてネムスンスン。
問診票を書く。
9:20から検査予定
看護士さんに
ドロドロの液状の麻酔を喉のあたりに留めて5分待ってください、と手にタイマーを持たされたまま、天井を見る。
超絶肩コリスト吉田は喉よりも首の方が痛い。
5分経過し、ドロドロ麻酔を銀色のシンクに吐き出した、最近歯医者をサボってたからこの痺れる感じは久々。
しかし鼻からなのに喉の麻酔とは…
嫌な予感。
作務衣てきなものに着替えるのかと思いきや着替えなしのままベッドに通される。
助手の若者男子から、さらに喉に霧状の麻酔をぶっかけられる。
口からの内視鏡決定(;ω;)
横になってください。
いよいよ口にOを加えてムラトリクスのドラマー状態(ダッチワイフ状態)に。
シャーロックホームズで言うところのまだらの紐が登場。
な、長い(゚o゚;;
これが吉田の体の中に!?
Oからマダラの紐を入れる。
おえー!!!!
おえー!!
わさっわさっ!
≒KinKi Kids。
そう。わたくしはタートルネックを着ただけでもたまにえづくくらい喉の締め付けに弱い。
一旦Oを外して、マーメイドポーズで落ち着く。
きっと麻酔が足りないのですね、と、
若者の男子助手にふたたび麻酔を噴霧される。
再度挑戦、まだらの紐。
力が入りすぎてるから力を抜いて、と何回も言われる。
が、気づいたら力が入っている。
歯医者の時もいつもそうで治療が終わったらぐったりするくらい全身に力が入り疲れてしまうのです。
胃の中にマダラの紐がいるのがわかる。
とにかくカラダの力を抜くことを意識した。
コツを掴んだようだね、そのままでね〜、と言われる。
でもマダラの紐が入ってると思うと吐き気が止まらなくなりそうだったので
ワタシハネテイルダケ、と寝たふりをした。
口から液体がダラダラ出る(失礼)。
若者男子に見られてると思ったらちょっとアレだったけど、とにかく無を目指した。
先生に
お腹膨らませて〜。と言われる。
太っててももっと膨らませなきゃいけないのか…、外観の問題じゃないか…とか気を紛らわせる。
小さな良性ポリープは何個かあるけど
痛みとは全然関係ないとのこと。
食道付近はかなりキレイです!最近久しぶりに見たくらい、綺麗な胃です(笑)。とのこと。十二指腸まで入れたけどキレイですよ。とのこと。
ガンかもしれない、このブログも闘病日記になるのか…とそこまで考えていたが要らぬ心配だった模様。
となると、病気に違いないと思い込んでいたがこれはストレスなのかもしれない…。
とりあえず、半笑いで、呑みすぎだったのかもしれません…と、先生に感想を言って終了。
数週間前、胃の調子が悪い、薬飲んでも治らない、と主治医に訴えたが実のところ前に出されたクスリを飲んだが、同じくらい酒も連日飲んでたので治るわけもなかったのです。
胃カメラの刑が出てからはその日に向けて酒を控え真面目にクスリを飲んだからきっと胃カメラの日までに治ってしまったのでしょうね…。
どちらの先生にもそんなふざけた事実をお伝えできるわけもなく。
MKT病院の先生は
女の人の場合は胆のうなんかの可能性もあるかもしれないので主治医に言っておきますね、との事。
とりあえずわたしの胃カメラ初体験は終了。
コウノドリの冷徹な星野源みたいな先生だったらぶっ飛ばしてるところだったが先生から受付の人まで全員優しくて癒された。
仕事上での客と、運転手があまりにムカつくので優しやに触れると必要以上に癒されてしまうようだ。
ひと安心とともにお腹が非常に空いている。
胃カメラ後、1時間は食べちゃダメとのこと。
買い物しつつ1時間半経過。
胃はキレイだってね。
そうだ。家系ラーメンたーべよ!!!
胃カメラを飲んでわかったこと。
最後の晩餐かも、と思った時に最後にたべるものはラーメンだという事。
最後の晩餐はラーメン。
んではじめに食べたのもラーメン。
わたしはラーメンがだいすきです。
とりあえず胃カメラはマジきついんでみなさん、胃を大事にしてください。
かしこ。