クッションファンデＤＩＹ
ワタクシ去年の夏からリキッドファンデを使い、夕方頃のお直しだけクッションファンデのキルカバーを使っているのですが、リキッドファンデと微妙に色がちがったのだけど、でもリキッドファンデを持ち歩くにはコレ↓も持ち歩かなければならず、
かさばるのでお直しは色の合わないクッションファンデで妥協してました。
そしてこのたび気にっているリキッドファンデを追加注文いたしました。
このリキッドファンデ、すごい気に入っているんだけどクッションファンデと違い毎朝↑のパフに出して塗るのめんどくせー。
と毎日おもってました。
クッションファンデに戻ったほうが楽だな、と思い一時クッションファンデに戻ったけどクッションファンデのギトギト具合がこれじゃない感があり朝がめんどくさいリキッドファンデにもどりました。
とある日、自作クッションファンデの記事をよみまして。
気に入っているＢＢクリームやリキッドファンデをクッションファンデにしてみよう！的な。
美容液+リキッドファンデ、や日焼け止め+リキッドファンデ、リキッドファンデ+違う色のリキッドファンデで自分に合う色を調合
などして↑このファンデの液体が入ってない容器にぶっこんで使いましょう。というわけ。
ほほう。これはいいね。と思ったが、ワタクシのリキッドファンデが2個で約1600円なのに空っぽのこれが1450円もいたす。
腑に落ちなさすぎる。
といろいろネットで探してみたが類似のもっとやすいものが半額だが中国からくるから2週間かかるとか書いてあり萎え~と思いあきらめかけたその時ワタクシの目に入ったもの、それは部屋に転がっていた食器洗いのスポンジ（もちろん未使用）。
これ、いけるのでは・・？
過去に使い切ったクッションファンデをこうして、
食器用スポンジをこうして、
スポンジの下にリキッドファンデぶっこんで
↓このようにギタギタになった食器用スポンジをはめ込むと出来上がり！
既存のちゃんとしたクッションの表面
食器用スポンジだったクッションの表面
スポンジ部分は荒いけどこの面が肌に触れることはないので、私は気にしない。
気にしいの方は既製品を買いましょう。
そんでもって引き出しからでてきた、おそらく昔に100均でかったであろうパフを添えればできあがりー！
家用と持ち運び用、あっという間に2個できました。
手の甲で試してみたけど何の問題もない。
これで明日からは忙しい時間のメイク時間が少し省けるし、お直しもちゃんと同じ色のものでできることになりました(*^^)v。
使い終わったクッションを洗ってリキッドを足せばいいのでは？と思ったあなた。
マジで無理です。
洗面所で水を溜めて洗ってみたけど揉めど揉めどきれいにならず途中であきらめた。しかも水を流した後の洗面台が地獄。
ファンデーション色のぎっとぎとの油のようなものが水面だった部分に輪っか状にべとべとに残り、クッション部分のみならず洗面台までも洗剤でさらに洗う羽目になりました。それもさらになかなか落ちない。これを見てこんなに落ちないならまじでクレンジングは本気でやらないと肌にファンデが残り、肌に悪いなということをこんな形で思い知らされることになりました。勉強になります。
ちなみにこのリキッドファンデ、去年の夏に「夏でも汗でどろどろに溶けない」というのを探してて会社員ＪチャンネルのＡちゃんがおすすめしてて買ったところ、ほかのファンデよりはだいぶんましだし（わしの顔汗は半端ないのでさすがに少しも溶けないという要望は叶わないらしい）、あんまりお直しが必要ないリキッドファンデなんでワタクシにはとてもあってます。7月から使い始めて8-9か月もって昨日2本をようやく使い終わったので次の2本をまた使いはじめるのです。気づいたら500円値上がりしてたけど8-9か月でファンデ2000円だったら安いよね。
なんか文字が急にでかくなったけど直し方がわからないよ。
Ａちゃんが体をはって実験をしてくれてます↓
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ああ、ヒチョンみたいな白い美しい肌になりたい（どなたか知りませんがお写真お借りしました）。
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