ノスタルジーに近い…
いま麻布より渋谷行きのバスに乗ったときのできごと。
バス停で私の前に一生懸命ゆっくりゆっくり歩いて来たおじいさんが並んだ(サクッと割り込まれたのだがまあ、いい)。
バスは7分くらい遅れて、またゆっくりゆっくりおじいさんはバスにのった。
いくら今はバスの入口の段が低くなったからと言ってもおじいさんには大変でバスの中でみんなが待ってる中ゆっくり運転主に千円を差し出し
「○○へ行きたいんだけど…」
と言ったら
「このバスじゃ行きませんよ、向こうの道路のナンタラカンタラ〜」
と。
おじいさんは表情はあまり変えず「ああ…」と言ってバスを降りていった。
また長い距離を歩いてさらにバスを待つのかと思ったら
「運転手よ!じいさんを乗せて行ってやれよ!!!」
とセツな暴走入りました。
たしかにおじいさんがよく分かってなかったのもあるが何だか切なくて、何だか泣きそうになってしまった。
ノスタルジーに近い感覚でした。
ああ…おじいさんちゃんとバスのれたかなあ…。
バス停で私の前に一生懸命ゆっくりゆっくり歩いて来たおじいさんが並んだ(サクッと割り込まれたのだがまあ、いい)。
バスは7分くらい遅れて、またゆっくりゆっくりおじいさんはバスにのった。
いくら今はバスの入口の段が低くなったからと言ってもおじいさんには大変でバスの中でみんなが待ってる中ゆっくり運転主に千円を差し出し
「○○へ行きたいんだけど…」
と言ったら
「このバスじゃ行きませんよ、向こうの道路のナンタラカンタラ〜」
と。
おじいさんは表情はあまり変えず「ああ…」と言ってバスを降りていった。
また長い距離を歩いてさらにバスを待つのかと思ったら
「運転手よ!じいさんを乗せて行ってやれよ!!!」
とセツな暴走入りました。
たしかにおじいさんがよく分かってなかったのもあるが何だか切なくて、何だか泣きそうになってしまった。
ノスタルジーに近い感覚でした。
ああ…おじいさんちゃんとバスのれたかなあ…。