アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

エッセイ

エッセイとは、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想や思索、思想を散文によってまとめたもの。


ワタクシはエッセイが好きだ。



今回、星野源のエッセイ本を買ったのだけど、非常におもろい。

たまに声を出して
ふふふ

と、わらってまう。
ワタクシが、愛してやまないのは、室井滋の、エッセイ。

桃井かおりのも面白かった。

ずいぶん昔に読んだ、原田宗典も、面白かった。

オーケンの旅のエッセイも面白かった。


ふつうの小説は、読むには読むけど、赤川次郎とか、誰にでも読める簡単なものでないと読破できない。


難しいものだと読み出して五分で夢の中である。


ずいぶん前に借りた三国志だって結局読み終わらず、飾り物のになっている。


読めるものと読めないものの差は一体なんなんだ?


たどり着いた答えは作者がどんな人かを少しでも知っている、だ。


あの人は、こんな面白おかしい日常を過ごしているのか、と想像するのが楽しい。


その作者が、好きな人ならなおさら良い。
今回の星野源のエッセイは一日で半分近く読んでしまい、この調子では、この楽しい時間はあと一日しかない…、と淋しくなり、読み終わりたくないから、もったいぶって少しづつ読んでいる。


読書家の知人にその話をしたところ、いい本に出会うとそのような現象が起こる事がある、との事。


ふと気づいたのは、ワタクシって妄想力はかなりすごいくせに、想像力はかなり無いのだと思う。


だから、なんの予備知識の無い本を読んでも字を追う事に精一杯で想像ができず、つまらないのかも。


もうちょっと本を読むのを、うまくなりたい(´Д`ι)



あ、グリーンスムージー、作ってみました。
まいうーですよ。