アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

Michael Jackson

もう。アンタ本当のうそつきになっちゃったよ。


いつも日本にくるの最後っていいながら何回も来たり、ライブやりますって言っても顔見せるだけして帰っちゃったり。

ロンドンまでマジで行きたかったのに。

お金さえアレば本当に行ってたな。

マイケルジャクソンが生前、「最後のライブ」なんて言ってたしこれはまじめに行きたい!!
って思ってた。年齢的にもあの素敵なステージはギリみられるかがっかりするかのどっちか、くらいの瀬戸際だったと思う。


50歳だもんね。

ワタクシがはじめてテレビでマイケルを見たのは幼少の頃。
ベストテンの【今週のスポットライト】でヤツはゲスト出演した。

もちろんあの1番有名なスリラーで。

初めてテレビでみて数年後にワタクシは本物のマイケルを見ることになる。


いまウィキで調べたところどうやらワタクシが母親に連れられていったのは「 "Bad Tour 1988"
@ 東京ドーム」のようだ。

イマイチ記憶が曖昧なのだがカセットでスリラーを。当時やっとCDになったと思われる頃BADを。

洋楽かぶれだったフィギュアスケート仲間(帰国子女だったから仕方ない)から無理やり貸し付けられたマドンナと家にあったマイケルジャクソンを聴く、という、完全にミーハーな感じ。

一方でチェッカーズやらオニャンコクラブ、というわけわからない感じ。


結局その後もずっと盛り上がりも盛り下がりもせず一定のテンションを保ちつつずっとマイケルは好きだった。
しかしブラック オア ホワイト が入っているデンジャラス以降はあまり聴いていなかった。

だけどなんだかんで一定のテンションで好きで第一回目のコッピンオンでタミコに無理やりたのんでマイケルのコピーバンドをやってみたり。
全員女子のメンバーだったんだけど演奏前にマイケルのお面つけてスリラーを踊ったけど誰一人成功しなかった・・・。

まあ、それはそれで(笑)。


とにかくワタクシはマイケルが好きだったんですよ。

本当にスーパースターだったなあ。


今日スタジオで「本当はロンドンツアーの宣伝で死んだ振りしてたんだよ、実は生きてるよ、うっそーーーーーん!」みたいなオチだったりして!!


って半ば本気でワタクシは話してたんだけど「まあ、本と死んじゃったからねえ・・・」と言われ現実に戻る。

マイケルのウッソーーーーーーーーーーーン!!!!をワタクシ1人だけ本当に期待してしまっていたようだ。



ああ、現実かあ。。。

ロンドンツアーをやっていたらどんな評価になったのだろうか?
ものすごく不謹慎なのかもしれないが見られなかったからこそ逆に伝説になってしまったのだろうか。

正直な話冒頭に書いたとおり見たいような見たくないような。
本当にマイケルは踊れるのか?歌えるのか?

結局わからずじまい。
またそこがマイケルらしい。

こんなスーパースターはもう現れない、これだけは確かだとアチコは思うのであります。
ありがとう。マイケル。

本当に大好きでした。

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