アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

キサマ正気か

今日は歯医者。
 
「吉田さん、今日オペですね〜」と言われた。
 
 
お、オペ?
 
そうだったのか…。
 
 
今回もどうやらおおがかりな工事らしい。
 
 
一年前から放置していた歯がどうにもならないくらい悪化しておりそこのオペでした。
 
 
そもそも10月に親知らずを抜くときにアゴのホネも削ります、顔もはれる可能性があるので旅行から帰ってきてからにしましょう、とか少し風邪をひいてる、とかでさんざん時期を延ばして親知らずを抜き、ホネも削ったけど少しの腫れだけで済んだ。
 
 
随分脅されたもんだからどうなるのかと思っていたため、多少の工事ではびびらなくなっていた。
 
 
今回もどうやらそのたぐいであり、びびる患者がけっこういるのであろう。
 
 
椅子に座るなり「体調ダイジョブですか〜?」と。
 
体調が多少悪くてもワタクシはだいたいダイジョブという。
 
今回は「吉田さん緊張してますか〜?」とも言われた。
 
 
アゴのホネも削られているのでこれ以上歯の治療ごときで大変なことはないだろうと吉田の通常バージョンの無表情で ダイジョブです。と伝えた。
 
 
 
 
なのに「今回は笑気マスクしますね〜」と言われた。
 
 
は?
 
存在は知っていたがワタシはそんなものを着けるほど緊張していない。
 
 
笑気マスクとは歯の治療に恐怖を覚える方々につけるのだ。
 
恐怖をとりのぞき幸せな気分になりリラックスした感じになり無痛で歯の治療が受けられるのだ。
 
 
 
助手の人が僕もやったことあるんでダイジョブですよ☆
 
 
お酒をのんで少しふわっとした時の感覚になります★
 
 
と言われた。
 
 
鼻からすい、上記のような状態になるらしい。
 
 
しかしワタクシにはそのような状態は訪れなかった。
 
ま、恐れてはいなかったし普通に麻酔も打ってるしなんの問題もなかった。
 
 
念のため笑気ガスについて調べてみたら鼻炎だったりすると効果が無い場合があるらしい。
 
 
決して酒の飲みすぎで感覚が鈍っているわけではないのだ。決して。
 
 
論点はそこではない。
 
 
 
笑気ガスを注入されてしまうくらい人からは「この人緊張してる」と思われていたのだろうか?
 
 
 
ただの人見知りなんですけど…。
 
 
次回からは笑顔で、を心がけます。