アチコの嵐山日記*3rdシーズン

呑んで呑んで呑まれて呑んで 嵐山日記1st・2ndシーズンをへて、3rdシーズン到来! ご堪能あれ☆

京急蒲田行進曲

おとといビジュアルバンドアンドゥトワのキーボーディスト・安藤・ファッカーマリアの車に機材を乗せてもらったときの話し。

「明日ライブだし緊張しちゃうよ〜〜!!」って不安なご様子だったので俺ライブやったことあるし〜〜〜、みたいに上から目線で、平気平気〜〜!!!って。むだレクチャー。

me−ca様が「ワタシ、いざというときに熱とか出しちゃうんだよね〜〜」
とか言うから「それって本番に弱いッて意味ジャン」とか調子に乗って突っ込んでいったら自分がソレになった。

とりあえず昨日ライブ当日、朝起きたら呑んでもいないのに二日酔い状態。
おええーーーーー。きぼじわるい。目が回る〜〜〜〜〜。


とりあえず本番のレポすっ飛ばすけど、ブラワーもいるし中釣もいるし、しかもショートカッツもいるし、打ち上げでなきゃ元ポーキュパインの名がすたるZ、と調子にのって本番後から散々呑んでさらに打ちアガって呑んだ。

もはや具合悪いのか、ヘッドドレスのカチューシャのしめつけなのか、飲み過ぎなのかわからないくらい頭が痛かった。


とりあえず死亡。



さっき地元の駅、平和島を通り過ぎ蒲田まで行ってしまった。

やべーーーー!っって急いでベース持って蒲田で降りようとしたら車内の出口付近でオバさんに
「あんた、荷物忘れてるよ!!!」って言われ振り向いたら座ってたところに荷物が無造作に置かれていた。


んでソッコウで戻ったが、もはや調子悪いのとその上酔ってるのでソッコウではなく
♪ノーロリ・ノロリノーロリ(ロートロートロオトーーーー風)♪
だったらしい。

んで荷物を、ゲットポイーーーント!!!!ってな具合にもってすぐに出口に向かったが、電車のドアが閉まりかけのところに私は降りたらしい。


目の前の景色が  左方向にシャーーーーーーーーっとなった。
目の前がゴッホのような色んな色になった。


京急ってドアが両方向から閉まるんじゃなく左から一枚ドアで思いっきり閉まるの。

一枚ドアの閉まりかけの勢いに吹っ飛ばされて気づいたら俺ってば京急蒲田のホームで仰向けで寝てた・・・(予想的には下妻物語牛久大仏前でフカキョンが池の中にふっとんだシーンくらいの勢い)。


しかもなぜか

「すいません、すいません。」



って言ってた。

だれも「大丈夫?」とか言ってないのに。



右ケツが結構大惨事な感じです。



そんな自分が非常に悲しかった。


んで夕方マッサージに行ったら湿布くれました。
暖めないようにだって。

ああーお尻いたい。