外出から帰宅して部屋でボーっとしてたらトントン、とノックの音が。
アチコ「はい??」
うちのオジイが袋を抱えて入ってきた。
オジイ「はい、バレンタインのお返し。」
アチコ「あ、アリガトウ。」
予想外の出来事だったので、びっくりした。
紙袋にオジイが選んだであろうお菓子が三つ入っていた。
紙袋は何故か京都の佃煮やの紙袋。
でもその紙袋は舞妓さんの絵が書いてあって、きっとウチにあった一番カワイイ紙袋をオジイが選んでくれたんだなあ、って思ったらすごく嬉しくなった。
意外な人からの意外なお返しに目頭をあつくしたアチコでした。
アデュー。